COLUMN コラム
コンクリート造とは何か?RC造とSRC造の違いとは?
強度が強い構造物を造る時、もっとも多く採用されるのが「コンクリート造」の構造物です。
コンクリート造であれば、激しい自然災害にも耐えることができます。
また施工管理には、コンクリート造の構造物がよく採用されます。
では、コンクリート造とはどんなものでしょうか。
今回は、コンクリート造とは何かについて詳しくご紹介します。
コンクリート造とは何か?
コンクリート造とはどんなものでしょうか?
こちらで詳しくご紹介します。
コンクリート造とは何か?
コンクリート造とはコンクリートを使って造られている構造物のことです。
コンクリートの材料とは?
コンクリートの材料は、セメント・水・砂・砂利の4つです。
コンクリートは、セメント・水・砂・砂利の4つの材料を混ぜ合わせて造ります。
コンクリートの配合比率とは?
一般的な、コンクリートの配合比率は次の通りです。
セメント:1
砂:3
砂利:6
水は、コンクリートの強度に応じて入れます。
強度が強いコンクリートを造る時は水の量を減らします。
逆に強度が弱いコンクリートを造る時には水の量を増やします。
コンクリート造の種類とは?
コンクリート造には主に2つの種類があります。
・鉄筋コンクリート造
・鉄骨鉄筋コンクリート造
それぞれのコンクリート造の構造物は、鉄を芯に通して造られています。
コンクリートは、鉄を巻き込むことで強度や耐久性を向上させます。
コンクリート造を人間の身体に例えると、鉄は骨組み、コンクリートは筋肉のようなイメージです。
鉄筋コンクリート造とは何か?
鉄筋コンクリート造とはどんなものでしょうか?
こちらで詳しくご紹介します。
鉄筋コンクリート造とは?
鉄筋コンクリート造とは、コンクリートの芯に鉄筋を通して造られた構造物のことです。
鉄筋コンクリート造は「RC造」ともいいます。
RCとは「Reinforced Concrete」の略称のことです。
鉄筋コンクリート造の造り方の特徴とは?
鉄筋コンクリート造の造り方の特徴は次の通りです。
1⃣鉄筋工が鉄筋を使って、構造物の梁・柱・壁を組み上げる
2⃣鉄筋で組まれた梁・柱・壁の周りに型枠大工が型枠を組む
3⃣コンクリート打設業者が、型枠に生コンクリートを流し込む
4⃣コンクリートが固まったら、解体屋が型枠を解体する
5⃣鉄筋コンクリート造の躯体(くたい)が完成
1⃣~5⃣の流れで、鉄筋コンクリート造が造られます。
躯体とは構造物の骨組みのことです。
鉄筋コンクリート造の耐用年数は?
鉄筋コンクリート造の耐用年数は「47年」です。
海岸などのように劣化しやすい場所だと耐用年数は短くなります。
逆に、雨が少なく穏やかな環境だと、メンテナンス次第で最大100年程度持つことがあります。
鉄筋コンクリート造の特徴とは?
鉄筋コンクリート造の特徴は、鉄筋の組み方次第で自由に設計することができることです。
鉄骨鉄筋コンクリート造とは何か?
鉄骨鉄筋コンクリート造とはどんなものでしょうか?
こちらで詳しくご紹介します。
鉄骨鉄筋コンクリート造とは?
鉄骨鉄筋コンクリート造とは、コンクリートの芯に鉄骨と鉄筋を通して造られた構造物のことです。
鉄骨鉄筋コンクリート造は「SRC造」ともいいます。
SRCとは「Steel Reinforced Concrete」の略称のことです。
鉄骨鉄筋コンクリート造の造り方の特徴とは?
鉄骨鉄筋コンクリート造の造り方の特徴は次の通りです。
1⃣鉄骨鳶が梁・柱を鉄骨で建てる
2⃣鉄筋工が鉄骨の周りを鉄筋で組む
3⃣鉄筋で組まれた梁・柱の周りを型枠大工が型枠を組む
4⃣コンクリート打設業者が、型枠に生コンクリートを流し込む
5⃣コンクリートが固まったら、解体屋が型枠を解体する
6⃣鉄骨鉄筋コンクリート造の躯体(くたい)が完成
1⃣~6⃣の流れで、鉄骨鉄筋コンクリート造の構造物を造り上げていきます。
鉄骨鉄筋コンクリート造の耐用年数は?
鉄骨鉄筋コンクリート造の耐用年数は「47年」です。
基本的に耐用年数は鉄筋コンクリート造りとほぼ同じくらいです。
鉄骨鉄筋コンクリート造の特徴とは?
鉄骨鉄筋コンクリート造の特徴は、鉄骨と鉄筋が芯に入っていることから、耐震性が高いという特徴があります。
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